東京慈恵会医科大学 主催
第1回 ICT/AI医療・医療機器・医療制度セミナー
~ 医療機器規制と価格決定プロセスのハードルを正しく理解する ~
セミナーの趣旨
第4次産業革命(IoT、ビッグデータ、人工知能(AI)、ロボット、シェアリングエコノミー等)のイノベーションをあらゆる産業や社会生活に取り入れ、様々な社会課題を解決する「Society 5.0」の実現を目指している日本。イノベーションを「健康寿命の延伸」や「社会コストの抑制」に活用するためには、各関係者が相互理解のうえでお互いを尊重し各プレイヤーが羽ばたく必要がある。本セミナーは大学というプラットフォームを活用し、医療のイノベーションにつながる産官学連携で社会に貢献する。
第1回の開催概要
今回の勉強会のコンセプト:医療機器・アプリ開発マネージャーが1番初めに聞くセミナー
定員:80名 → 盛況につき150名に変更致しました
申し込み先:盛況につき定員に達しました。沢山のお申し込みありがとうございます。
キャンセル待ちについては最下部の「お問い合わせ」からお願いいたします。
日時・場所:2018年4月18日18:00~(開場17:30)
※18:30以降はセミナー会場への入場は出来ませんのでご注意ください。またビルのセキュリティ上19時以降は地下1階及び1階のエントランスにロックがかかりますので入館が出来ません。
日本橋ライフサイエンスハブ A+B+C会議室
(東京都中央区日本橋室町1-5-5 室町ちばぎん三井ビルディング8階)
主催:東京慈恵会医科大学 先端医療情報技術研究講座
後援:総務省、経済産業省
プログラム
【開催趣旨説明】
東京慈恵会医科大学 先端医療情報技術研究講座 准教授 高尾洋之
【ご挨拶】
経済産業省 商務情報政策局 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課長 西川和見
総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報流通高度化推進室長 渋谷闘志彦
【18:15 プログラム1】
医薬品医療機器総合機構 医療機器審査第一部 冨岡穣・加藤健太郎「医療機器規制の概要と科学委員会直近の議論(仮)」
【18:35 プログラム2】
東京慈恵会医科大学 先端医療情報技術研究講座 竹下康平「医療機器の価格決定プロセスと必要な準備」
【18:55 プログラム3】
Beyond Next Ventures 株式会社 伊藤 毅「医療テクノロジーの事業化ノウハウ」
【19:15 プログラム4】
株式会社アルム 坂野 哲平「医療ICTを日本の輸出産業に」
【19:25 閉会の辞 】
学校法人慈恵大学 専務理事 谷口 郁夫
(終了後、軽食等を準備して希望者による懇親会を予定)
参加費
セミナー参加費:3,000円(公務員、独立行政法人の職員は無料)
懇親会費:1,000円
※なるべく釣り銭の無いようご協力をお願い致します
アクセス
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-5-5 室町ちばぎん三井ビルディング8階(COREDO室町3)
お問い合わせ
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